ハイジの山歩記

  



 行動記録

金精峠P 6:25~6:55 金精峠~7:45 温泉ヶ岳分岐~7:57 温泉ヶ岳 8:12~8:20 温泉ヶ岳分岐
~9:10 念仏平避難小屋 9:20~10:05 根名草山 10:35~12:10 温泉ヶ岳分岐 12:25~13:00
金精峠~13:20 金精峠P


ちー隊長の一日だけの休みを活かし栃木百名山巡りへ。
前夜・日光湯元Pで車泊。

平日にもかかわらず金精峠駐車場には既に3台の車があり、身支度を
整え次々と出発して行った。


6:25 金精峠P出発




金精峠までの急坂が本日の核心部!?
錫ヶ岳以来二年ぶりだが、当時より大幅増量のわが身を運ぶ足は重く(> <;)


6:55 金精峠通過

栃木百名山でなくとも、いつの日か歩いてみたいと思っていた温泉ヶ岳方面へ




金精峠までの急坂とは対照的な、歩きやすい緩やかな道を行く




お花のことは何も期待していなかったが、数年ぶりにハクサンシャクナゲを見た♪
背丈の高いハクサンシャクナゲを見たのは初めてだ!




7:15 樹林を抜け右手に展望が開ける




男体山と中禅寺湖、戦場ヶ原や湯ノ湖が見えた♪




 アズマシャクナゲの花期は終わり、ベニサラサドウダンの花は落ち、所々で絨毯となっていた




7:29 左手に視界が開け、菅沼が見えた♪




7:36 ハクサンシャクナゲは今が旬♪




7:40 平坦な道になってきた




7:45 温泉ヶ岳分岐通過。ここから山頂を往復する。




温泉ヶ岳へはやや急な道を行く。
笹の朝露で、トレッキングパンツの裾がびっしょりだ(^^;




7:57 温泉ヶ岳着(2333m) 小休止・パン 誰もいない山頂貸切。

温泉ヶ岳は栃木百名山とぐんま百名山にも選定されている。

錫ヶ岳と同じく三角点が二つあり、赤矢印部は通常の国土地理院の三角点で、
手前の目立つ三角点には「御料局」とあった!



生憎ガスガスで景色は何も見えず残念・・・

8:12 温泉ヶ岳出発。来た道を戻る。


8:20 温泉ヶ岳分岐通過。※下画像は分岐地点にあったもの





平坦な樹林の道を行く


8:23 右手が開け、男体山(右)と大真名子山が見えた♪




温泉ヶ岳を巻くように付けられた道は右手は切れており、笹の路肩を踏み抜かないよう注意する




うわっ!!いい眺め~\(^o^)/\(^o^)/
太郎山(左手前)、大真名子山(中央)、男体山(右)




8:30 温泉平通過




温泉平から望む男体山と中禅寺湖




登山道脇はハクサンシャクナゲがいっぱい♪





8:40 温泉ヶ岳を振り返る




8:43 一旦小さく下る




8:47 美しいコメツガ林と苔の道




8:51 更に小さく下る




小さな沢を横切った先が旧念仏小屋跡地だ




8:59 旧念仏小屋跡地通過(標識なし)




9:00 最後の水場通過





最後の水場を過ぎた辺りから、羽虫攻撃に遭う!!
笹の葉の裏にびっしりと付いていた(羽を休めていた?)羽虫は、刺すわけではないが
顔回りも構わず纏わりつき鬱陶しい(^^;;
二人共腰蚊取り線香を付けていたが、全く役にたたず・・・




9:10 念仏平避難小屋(小休止) 2008年に建てられた小屋はキレイで快適そう♪



帽子の上から防虫ネットを被り、完全防備で出発だ!

9:20 念仏平避難小屋出発。緩やかな道を行く。







ウェディングベールを纏っているような瑞々しいギンリョウソウは、山歩きを始めて
今まで数々見た中で一番の「美人」だった(^^)v




少し先には、正に土中から出たてのギンリョウソウ発見☆




9:47 やや斜度が増した道を行く




10:00 大岩のある山頂の一角に登り着く




10:05 根名草山着(大休止・パン)

山頂には先客あり。夫婦淵温泉から登って来た若いカップルと挨拶を交わし、
お互いに本日初めて出会った登山者なことを知る。
金精峠Pから先行された方々は、奥白根山へ向われたのだ。

ザックを背負い防虫ネットを被ったまま(^^; 記念写真を撮っていただいた。




根名草山から望む高原山(右)




10:35 根名草山出発。来た道を戻る。


11:20 念仏平避難小屋通過




11:30 最後の水場通過


11:53 温泉ヶ岳を見納める




11:55 温泉平通過


男体山と中禅寺湖は往きよりもいい眺め~♪




12:10-12:25 温泉ヶ岳分岐(小休止・パン)


12:30 五色山越しに望む奥白根山




12:33 金精山から五色山への稜線も見え嬉しいな~(^^♪




12:35 上州武尊山(左)も見えた♪




13:00 金精峠通過




13:04 急坂・核心部は、下りはより慎重に行く




13:15 ザレのトラバース




13:20 金精峠P着。



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