| 山域・山行名他 | 菅平・四阿山 2354ｍ （2014/03/09） | ||||||||
| メンバー | 青空山岳会・よっちゃん＆ひーちゃん、ちー隊長&ハイジ | ||||||||
| 概 略 | 青空山岳会・よっちゃん＆ひーちゃん御夫妻のお誘いで、四阿山へ。 ちー隊長も一緒の４人での山行は、2012年秋の中ノ岳〜越後駒以来１年半ぶりだ。 土曜日によっちゃんの御宅へ行き、よっちゃん号にて出発！ 登山口に建つあずまや高原ホテル泊。 ハイジは３回目の四阿山であるが、前２回共秋に登ったので、ちー隊長共々雪の時期 は初めてだ。そして、初めてあずまや高原コースから歩く。 週末＆遅い時間出発のため、トレースバッチリ！ 御夫妻の計らいで、スノーシューやワカンの試し履きもさせていただく。 ※青空山岳会さんのレポはこちらをクリック |
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3/09（日）快晴 |
あずまや高原ホテル 8：35〜12：45 四阿山 13：15〜15：10 あずまや高原ホテル 8：35 あずまや高原ホテル出発。 ホテル向いにある登山者用駐車場には、すでに沢山の車があった。
 ダブルストックとツボ足で、樹林の平坦な道を行く ２０分程で林を抜けると、広大な雪原が広がった！  ↓根子岳 ↓中四阿 ↓四阿山（※山頂部は見えない）  御夫妻には使わないスノーシュー担いで頂き恐縮です（＾＾； スキー場の初心者コースのような大斜面は、登るにつれイイ景色♪ 左手には北アルプスや頸城の山々、右手にはバニラアイスのような浅間山♪  9：15 北アルプスの山々がズラ〜っと連なる＼(^o^)／  9：40 頸城の山々（ズームで撮影）  9：40 広大な雪原を振り返る（奥に見えるのは美ヶ原） 9：45−55 小休止。（ハイジ、初めてのワカン装着） ↓※画像：よっちゃん提供
トレースはあるものの、少し逸れると膝まで潜るフカフカの雪は、ワカンやスノーシューの 試し履きには最適だ！ 初めて装着したワカンは、思っていたよりも軽くて快適♪ 雪質が軽いこともあり、あまり違和感はなかった。 10：30−40 小休止。（ワカン外す） ↓中四阿 ↓四阿山（※山頂は見えない）  休憩中のひーちゃん  休憩後、間もなく現れた標識は雪に埋まる寸前  10：55 斜度が少し増してきた  11：10 稜線に出る前は、雪も深くなって来た（※画像：よっちゃん提供） 11：20−30 稜線の少し手前で風を避け小休止。  中四阿も目の高さになってきた♪  休憩場所より見上げる美しい景色（画像：よっちゃん提供）  11：35 山頂はまだ見えません ↓八ヶ岳  振り返ると湯の丸山の奥に八ヶ岳も見えてきた♪  11：45 よっちゃん＆ひーちゃん  11：50 四阿・鳥居峠道標通過 道標を通過した辺りから、やっと山頂部が見えてきた♪  11：55 画像：よっちゃん提供 12：10−20 根子岳分岐（小休止・パン）
 樹氷林の中を行く♪（※画像：よっちゃん提供）  美味しそうな雪庇でしょ♪（＾＾）  フカフカパウダーに はしゃいで突入♪ （※画像：よっちゃん提供）  12：35 山頂まであとひと登り〜 遠景では急に見えた山頂部も、実際は見た目よりも緩やかで、ツボ足のまま行く。  12：40 山頂直下のよっちゃん  山頂はすぐそこ 12：45 四阿山着。（大休止・パン、コーヒー） 風はあるものの、360°大展望！！＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／
 高度感のある 山頂祠後方、浦倉山方面  バニラアイスの浅間山〜♪（※画像：よっちゃん提供）  山頂より望む中四阿山（後方北アルプス）  よっちゃんで〜す♪ 13：15 山頂出発。本日我らが一番遅い下山者だ。  山頂直下より見下ろす（スキー場のコースみたい（＾＾）） 13：25ー35 根子岳分岐散策（ハイジ スノーシュー装着）  根子岳分岐 スノーシューを着け、分岐付近の林に分け入り深雪を歩く。 確かにワカンより浮力を感じ、状況には適しているのだろうと思ったが、ワカンより 重いのと、下りでは特にヒールフリーでのぎこちない動作で慣れないせいもあるが、 扱いづらく感じた。  ぎこちない動作で下る（＾＾； （※画像：よっちゃん提供） 道具（スノーシューを）を自分のものとしているひーちゃんは、後ろから見ていてもスム ーズな歩き方で、当然ながら歩みも速い。 14：15−20 小休止（ハイジ スノーシュー外す）←結構な解放感！！（＾＾）  ツボ足になれば慣れたもの〜♪（＾＾）ｖ （※画像：よっちゃん提供）  15：00 来た道を振り返れば、真っ青な空！＼(^o^)／ 15：10 あずまや高原ホテル着。 宿泊者は無料（日帰り入浴は￥1000-）ということで、ホテルで入浴後帰路へ。 |
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後 記 |
例年より雪が多かったため季節や標高のわりには、これぞ雪山感を満喫できた（＾＾）ｖ 無雪期に比べ山の印象が全く違い、遥かに美しかった。 久しぶりの御夫妻との山行は、前泊したホテルでは写真を見せていただきながらの昨秋の ヒマラヤのお話が聞け、車中では山の話で諸々盛り上がり、あっという間に過ぎてしまった 至福の時であった♪ お二人には（いつもながら）大変お世話になり、ありがとうございました！！ |
山行記